魔法少女まどか☆マギカ 第6話 こんなの絶対おかしいよ
あらすじ
さやかと杏子の戦闘現場に、突如現れたほむら。
戦闘の仲裁に入った彼女はさやかを一撃で気絶させ、それを見た杏子はほむらを警戒し、その場を離脱したことにより、戦闘は終息する。
翌日、杏子の乱入により取り逃してしまった使い魔の痕跡を探すさやかとまどか。
戦闘の痕跡が残るその現場で、杏子との平和的な解決を提案するまどかと、命を賭けた魔法少女同士の闘いに覚悟を決めたさやか。
二人の意見は擦れ違ってしまう。
そんな二人のやりとりの一方、ゲームセンターでは、とある目的のため、ほむらは杏子と接触するのだった。
公式より
評価・感想
評価
★★★★★★★★★☆:9点
感想
ほむらは以前の魔女戦で使ったテレポートのような技で戦いを終わらせました。
ほむらの目的はまどかを魔法少女にしないことのようですが、なぜここまでまどかに固執するのでしょうか?
グリーフシードがなければ強くなれないというキュウべえ。
しかし、グリーフシードのためには使い魔を犠牲にしなければならないようです。
さやかもこのジレンマに悩まされているみたいですね。
ほむらは杏子の実力は勝っているみたいですね。
杏子もほむらのことはそれほど嫌っていない様子です。
二人は魔法少女についての考え方があっているのでしょうね。
一方のさやかとまどかは口論してしまいます。
二人が喧嘩するなんて珍しいですね。
だんだんとさやかがおかしくなってきてしまっているのが心配です。
まどかがママに相談するシーン。
ママの言葉は深いですね。
まどかがママのことを心底信頼していることがうかがえます。
杏子がさやかを挑発して、戦闘になります。
しかし、まどかがさやかのソウルジェムを投げつけることによって、さやかが動かなくなってしまいます。
なんと、ソウルジェムが近くにないと体は動かせなくなっているようです。
この事実はほむら以外は知らなかったようで、さすがの杏子も動揺していますね。
しかし、このアニメはどんどんダークになってきますね。
この事実を知ったさやかはどうなってしまうのでしょうか?
これ以上誰も死なないで欲しいんですけどね……
そして、キュウべえがだんだん畜生になってきましたね。
かわいいマスコットだと思ってたんですけど、一体何が目的なんでしょうか?
キュウべえを狙っていたほむらのほうが正しかったのでしょうか?
結構ストーリーが進んできましたね。
次回も楽しみです。