魔法少女まどか☆マギカ 第4話 奇跡も、魔法も、あるんだよ
あらすじ
マミと魔女との壮絶な戦いの翌日、訪れたのはいつもと変わらない平和な日常。
魔法少女の敗北の結果を目の当たりにしたまどかとさやかは、魔法の世界に関わったことの重さを実感し、魔法少女になることを諦める。
その日の夕方、誰もいなくなったマミの部屋を訪れたまどかは、帰り道、マンションのエントランスでほむらと出会う。
夕日の中、並んで歩く二人。
魔法少女としての死ぬことの現実を語るほむらに、まどかは切ないほど優しい言葉をかけるのだった。
公式より
評価・感想
評価
★★★★★★★☆☆☆：7点
感想
さやかは恭介のために願いを使うことに迷いがあるようですね。
前話でマミさんが言っていたように恭介の指を治すことによってさやかはどうしたいのかしっかり考えている様子です。
一方でまどかはマミさんのことを引きずっているみたいですね。
まあ、目の前であんな悲惨な死を目の当りにしたら無理もないですよね。
まどかとさやかは魔法少女になるのを諦め、キュウべえと別れます。
キュウべえも意外とすんなり引き下がるのですね。
そして、ほむらはまどかに「やさしさがもっと大きな悲しみを呼び寄せることがある」と忠告します。
ほむらは意味深なセリフをたくさん残していきますね。
これも伏線なんでしょうか?
一方でさやかは恭介に拒絶されてしまいます。
そこでさやかは恭介に「奇跡も、魔法もあるんだよ」と告げ、キュウべえが現れます。
ついにさやかが契約するようです。
まだ、迷いがあったような気がするのですが、これでよかったのでしょうか?
そんな折、まどかが魔女の結界と遭遇。
まどかのピンチに颯爽と魔法少女になったさやかが登場。
さやかは剣を武器に戦うようですね。
マントも結構かっこいいです!
ほむらは魔法少女になったさやかを見て何か言いたげでしたが、また何も言いませんでした。
今回の話でさやかが遂に魔法少女になりました。
さやかは最後まで生きててほしいんですけど、どうなんでしょうか……
次の話では新キャラが出るみたいですね。
次回も楽しみです。
