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魔法少女まどか☆マギカ 第3話 もう何も怖くない

あらすじ

マミの魔女退治体験コースにも慣れつつある、まどかとさやか。
ただし、肝心な願い事は未決のまま。

悩むふたりに明かされた、マミの過去。
「願いの内容が、自分のための事柄でなくてはならいのか?」と問うさやかに、
マミは、厳しい口調で「他人の願いを叶えるのなら、なおのこと自分の望みをはっきりさせておかないと」と嗜めるのだった。

翌日の放課後、
恭介の見舞いに行ったとさやかと付き添いのまどかは、
その帰り道、偶然にも病院の駐輪場で孵化しかけたグリーフシードを発見する。
放置すれば、大惨事になりかねない事態に、さやかはキュゥべえと共に見張りを、まどかはマミを助けに呼びに走るのだった。

公式より

評価・感想

評価

★★★★★★★★★★:10点

感想

いつものように恭介の見舞いに訪れるさやか。
さやかは恭介が好きな様子です。嫉妬しちゃいますね。
人のために願いを使おうとするさやかに、彼の夢を叶えたいのか、それとも彼の夢をかなえた恩人になりたいのかと尋ねるマミ。
1話2話に比べて大分シリアスな話が増えてきましたね。

病院でグリーフシードが孵化して、結界が出来上がります。
マミさんが間に合い、結界に向かいますが、道中でほむらと遭遇、ほむらはマミに縛られてしまいます。
クールなほむらが初めて表情をゆがめるのは何かを予感しているのでしょうか。

マミさんは今までずっと一人で戦ってきたのですね。
やはり、マミほどの実力者であっても孤独はつらいんですね。

戦闘シーンの作画がすごいです。思わずスローで見直しちゃいましたね。
そして必殺技で魔女を倒したかと思いきや、まさかの展開……
マミが魔女に食べられてしまいます。
これは予想外ですね。まさかこういうアニメで死ぬ人が出てくるとは思いませんでした。

おびえるさやかたちの前にほむらが登場。
ほむらはテレポートのような魔法を使う模様です。
ほむらは無事魔女を退治します。
そして、ほむらは「魔法少女になるって、そういうことよ」と二人に告げます。
さやかはほむらがつかまっていたことを知らず、ほむらがチャンスをうかがっていたように見えたみたいですね。
でも、さやかたちを助けたあたり、ほむらは悪いやつとは思えないんですよね。

そしてエンディングが遂に登場です。
すごくヘビーでダークな曲ですね。
今までエンディングカットだったのも納得です。

今回の話はかなりの衝撃を受けました。
これから話はどういう展開になっていくんでしょうか。
このアニメはただの萌えアニメではなく、かなりシリアスな路線で行くみたいですね。
ほむらの正体や目的も気になります。

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