魔法少女まどか☆マギカ 第5話 後悔なんて、あるわけない
あらすじ
魔法少女として、魔女の手からまどかと仁美を救ったさやか。
キュゥべえとの契約により願いを叶えた今、その心は清々しく、魔法少女となったことに後悔はない様子。
反対にまどかはさやかよりも先に魔法少女になる決意をするも、諦めてしまった自分に悩む。
恭介の両親、主治医、病院スタッフが集まり、病院の屋上で開かれたのは恭介の手の快復祝い。
そこで、父の手から、かつて自分が愛用していたバイオリンを渡される。
始めは躊躇するも、意を決してバイオリンを披露する恭介。
まったく衰えていない天才の才能に、聴き惚れる一同。
その光景を見たさやかは、至福の喜びをかみ締める。
一方展望台には、そんな病院屋上でのさやかの動向をうかがう杏子の姿があった。
公式より
評価・感想
評価
★★★★★★★★☆☆:8点
感想
さやかは魔法少女になっても日常生活はそれほど変わらない様子。
一方まどかはさやかのことが心配みたいですね。
ほむらがまどかのことを優しすぎると言った理由がよくわかりますね。
さやかは恭介がバイオリンを弾くのを見てさやかは満足しているみたいです。
さやかは恭介のために魔法を使ったことに後悔はないみたいですね。
そして、新キャラの杏子が登場。
この子はいつも何かを食べているのもかわいいですね。
そのころ、まどかはほむらにさやかのことを相談します。
ほむらはまどかの言葉に何か言いたげな表情をしていますね。
ほむらはさやかはもう諦めろとまどかに告げます。
ほむらは何かをまどかに隠しているような気がします。
ほむらの目的はいったい何なんでしょうか?
さやかに着いていくというまどか。
さやかとまどかは本当に仲がいいんですね。
そして、杏子とさやかの邂逅。
杏子はさやかを挑発して戦闘を仕掛けます。
杏子の武器は変形する槍でかっこいいです。
杏子はかなりの実力者のようですね。
しかし、魔法少女同士でついに戦いだすとは思いませんでした。
予想外の熱い展開ですね。
そして、ほむらも乱入したところでエンディング。
力関係はほむら>杏子>さやかといったところでしょうか?
でも、ほむらはなぜさやかを助けたのでしょうか?
今回の話で明るい話に戻るかと思いきや、またダークな展開になってきましたね。
この話はハッピーエンドになるのでしょうか?
次回はほむらと杏子の戦いが見られるのでしょうか?
次回も楽しみです。